こんにちわ😊
いつもお読みいただきありがとうございます。
福岡市西区糸島市を中心に出張型トリミングサービスを行っております、trimmingcar ponoです🎶
今日はとてもよくご質問をいただく爪切りの仕方についてお話します。
よくいただく質問で、今日お話しするのはこちら👇
- 爪切りの持ち方
- 爪はどこまで切ればいい?
です😊
1.爪切りの持ち方(ギロチンタイプ)
このタイプはペットショップでも手に入りやすい商品かと思います。
図の赤い線の部分に利き手の親指を添えて,こちら側が上になるように持ちましょう。
そうすると、力を入れた時に爪切りがぶれにくくなり、安定するので作業がしやすくなります👌
あとは反対の手で切りたい爪を見やすいように持ち、切っていくだけです。
この時切りたい指の肉球を親指で押してあげると、爪がクリッと出てくるので、切りやすいです😊
2.爪はどこまで切ればいい?
サロンでは出血がない程度に短く切ることもありますが、おうちではそこまで切り詰める必要はないと思います。
むしろ、痛い思いをさせてしまっては逆効果!!
足を床につけた時に爪が床につかなければOK👌💖
補足的に出血させてしまわないために、どこまで切ると血が出るのかを説明しておきます。
こちらは爪が白い子の絵ですが、構造は黒い子も同じです。
ピンクの部分が血管や神経となるので、図のAまで切ると出血や痛みを感じることになります。
ですので、Bのところで切るようにしましょう。
問題は爪が黒い子ですね。
図の青い線の様に少しずつ切っていきます。
すると、Bの断面図のような色の違う丸が見えてきますので、そこでストップです!
それ以上切ってしまうと、Aの断面図のように出血が見られます。
血管の長さは個体差があり、白いところしか切っていないのに出血が!!なんてことも稀にあります。
何度も愛犬の爪を切っていれば、そのうちここまでは大丈夫といった感覚が掴めてくると思いますので、チャレンジしてみてください😉
ただし、前回投稿でもお話したように、爪切りは日常のお散歩でケアできていることもありますし、おうちで必ずしなければならないケアではありません。
少しでも不安があれば、サロンにお願いする選択肢を持つことも大切です。
いかがでしたでしょうか?
今日はおうちで爪切り実践編として、ワンちゃんの爪の構造などのお話を掘り下げてお話しました😌
断面図を実際に見たい方はサロン帰りの爪の様子を観察してみるのもいいですね🎶
次回はシャンプー剤の選び方を掘り下げてお話しようと思います💖
出張型トリミングサロンtrimmingcar pono
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